10月7日 対パイレ戦 天候曇り 文責おーはら
1回生なのに僭越ながら筆をとることになりました。
図を駆使したレポにしようと努力だけはしたいのでよろしくお願いします。
試合前
意外なことに谷口が遅刻。谷口はまともそうだという先入観と見た目からかなり意外。
今回開幕戦勝利の肉を切実に願った。10人の戦士たち。
(※以下の画像は脳内メーカーのドラクエステータス版みたいなものです。能力等に恣意的なものは一切ありません)
スタメン
1番センター 岩下
2番ショート いまず
3番レフト ドン
4番キャッチャー 新村さん
5番ピッチャー 小山さん
6番ファースト がっぷさん
7番ライト 北田さん
8番サード 僭越ながら自分たけ
9番セカンド 谷口
マネージャー 藤岡さん
それではプレイボール
1回表
1番王様岩下はブランクがあるから打てないと言っていた。絶対ブランクのせいで打てないと言っていた。このブランクで打てないという言葉はヒットを打つ呪文の言葉だったのかもしれない・・・
そう、岩下は心の中でメラゾーマと叫んでいたのである。(画像が実はメラゾーマでないのは置いといて)
このような火の出るような勢いのヒット
2番遊び人いまずはレフトフライ
3番遊び人ドンもレフトフライ
4番芸人新村さんは投ゴロ
ランナーを出しながらもいかせず・・・
1回裏
1番の打球は自分のところへ・・・
あせったかしらないけど、ファンブルしてエラー
すみません。
2番はライト前にヒット。確かここで無死13塁
3番も右安、先制される。
ここから私のファンブル=守備の穴を見つけたパイレナイン
シティハンター冴羽獠のような目つきで狙いはじめる。
4番はショートゴロこの間に1点入り、1死2塁
5番は投ゴロ
6番はキャッチャーフライでチェンジ
はぁエラーが2得点につながった・・・
2回表
5番歌手小山さんは3失で出塁。この試合サードは鬼門なのだろうか・・・
しかし後続は続かずチェンジ
2回裏
狙っていた。やつらは。
サードに強烈な打球。
それも正面。
しかし、その瞬間
パイレーツは私にアストロンを唱えた
はじいてそらす。
だが相手のミスにも助けられダブルプレーチェンジとなる。
3回表
相手のエラーでランナーを出すも生かせず。
3回裏
先頭バッターを三振で打ち取り、幸先がいい。しかしそううまくはいかないのが世の常である。そんなことを考えていた。
次のバッターの打球ははたまたサードへ。
しかしもうアストロンはきかない。とった。投げた。しかし、ファースト直前でショートバウンド・・・
ランナーの出塁を許す。で、盗塁やヒットで1失点。その後2アウトになるもランナーは3塁にいる。
はぁ、予感は当たりなかなか難しい打球がサードへ。
やばいと思った。
とっさにグラブを出した。
ボールはどうなったのだろう
はじいた感触はなかった
で、今回はちゃんとファーストに届きチェンジ
4回表
四球でランナーを出しながらも生かせず無得点。
4回裏
ヒット2本や盗塁等で1失点した直後。2死ながらランナーが3塁にいるからプレッシャーが半端ない。
しかし嫌な予感をしていたのはパイレだった。投球が打者の腹部直撃
うっ
この声はサードにいる筆者にも聞こえた。しかし後続抑えチェンジ。
5回表
四球のランナーが一人いる状況でいまず。
うまく相手からのボールという名の攻撃を見極め、四球、2死ながら12塁のチャンス。
しかし後続生かせず。
5回裏
ヒットが出るも、ゲッツーを取り、無失点。
6回表
先頭打者の新村さんがきれいなヒット。小山さんはショートゴロを打ち、ランナー入れ替わる。
で、6番剣士がっぷさん
アバンストラッシュ!!
相手に多大なダメージを与えるヒット
1アウト12塁のチャンス北田さん
相手投手の良い投球に手間取り、追い込まれる。
この投手相手に追い込まれたらまずい。それはスラベンチ内での共通認識。
相手投手は案の定、切れのいい変化球を投げ込む。
打った
良い当たり
が、ライトの守備範囲内。
で、僕もチャンス生かせず。
無得点
6回裏
ピッチャーいまずに交代。三者凡退におさえる。
7回表
三者凡退でゲームセット。
今回エラー連発の責任をとる形でレポートの筆をとらせていただきました。
スコア
スラ 0 0 0 0 0 0 0 0
パイレ 2 0 1 1 0 0 × 4
個人成績
8 岩下 左安 遊失 一飛 ニゴ
6→1 須田 左飛 中飛 四球 遊ゴ
7 高田 左飛 三振 一ゴ
2 新村 投ゴ 三振 中安
1→6 小山 三失 四球 遊ゴ
3 渡辺慧 一ゴ 投ゴ 右安
9 北田 三振 三振 右飛
5 大原 右飛 四球 一ゴ
4 谷口 一ゴ 三振 投ゴ