6月28日(火) 対ジェイルバーズ @魚崎浜 天候:曇り 気温:激アツ ダート:良

 

(前日の夜)おれは一人布団にもぐり、今日の試合の構想を練っていた。おれの脳内に一つの不安がよぎる。

「キャ、キャッチャーがいない・・・」

そう、今日の試合のメンバーにキャッチャーを守れる勇敢な戦士がいなかったのである。

「どうしよ〜??」

「チームがピンチのとき、一肌脱ぐべきなのがキャプテンたるもの。ここはおれがチームのために一肌脱ぐか。」

なんてなことを考えながら、寝る。

(当日の昼)集合時間は1時15分。時間通りに集まらないのがスラッガーズ。今日も時間にかなり余裕をもった設定。まあ、予想通り出発は1時40分でした。でも、今日は一人を除いてちゃんと時間通り・・・ではないけど、20分には集合してました。一人を除いては・・・・

ここでみなさんに質問。Q:その一人とは一体誰でしょう??

 

ではスタメン発表

1 一   コヤマ君      フラ語の単位がやばいらしい。

2 三   杉本君       2番で起用の際は調子がいい。気楽に打てるとか。

3 捕→遊 ぎゃらん君     まさかのキャッチャー大抜擢。これがすべての間違いだった・・

4 投   M岡君       素直な球筋に悩み、サイドから投げる練習をしようと今日誓う。

5 中   堀P君       今日の服はP柄。なんとも空気を読む男である。

      

6 遊→捕 道サイ君      今日の一品は茶碗蒸し。大胆不敵なチョイスを見せる。 

7 二   とっつぁん君    1年半ぶりの試合参戦。前日バッセンで120球打ち込み。

8 左   小川君       審判。今日こそ一発出るか。

9 右   じじい君      合言葉は「愛されるより愛したい」神戸にはかわええ子が多いな〜と本音を漏らす。

      

(試合内容)これは特に書くことないので手短に。1回から7回まで相手チームのPのキレキレなストレートと変化球のコラボレーションにタジタジのスラナインなのであった。正直打てる気配なし。ヒットは1打席目の松岡センセのカーブをうまくすくった2塁打とモティアンのこれもカーブをうまくためて打ったライト前ヒットの2本のみ。計11三振と完璧に抑えられる始末。勝ち目なし。

今日は守りのほう。

1回ジェイルの攻撃。先頭バッター、いかにも打ちそうな感じ。キャッチャーを務めるおれはいきなり震え上がることとなる。松岡の低めちょい真ん中よりの球を振るスイング。

グアラゴワキーーーン!!!!!!

打球はこれまで見たこともないような飛距離。推定190M弾。先頭打者ホームランを打たれる。

2回、相手バッターは、打っては外野の頭を越す長打ばかり。どんな配球をしても打たれてはもう脱帽である。ひとつピックアップするとすれば、難しいキャッチャーフライを超反応でキャッチ&リリース&キャッチというおれのファインプレーもあった。でも、そのあと2つも簡単に取れるキャッチャーフライをノシしてしまったので激しくorzである。。。チームに迷惑かけた。

その後も着実に点を取られ、終わってみれば10失点。特に目立ったミスなどはなかっただけに真の力負けといったところだろう。松岡も丁寧にコースをつくピッチングをしていたのにあれを打たれてはお手上げだ

(_ )ノ オテアゲ

 

                 :遅れてきたのはもちろん・・・じいでした。

試合結果
スラ
ジェイル × 10
 
選手成績
ファースト 小山田 二飛 三邪飛 三振
サード 杉本 三振 右安
→盗塁死
遊ゴ
キャッチャー
→ショート
久野 遊ゴ 空振 空振
ピッチャー 松岡 左2 二ゴ 空振
センター 堀川 空振 空振  
ショート
→キャッチャー
道齋 三飛 投ゴ  
セカンド 伊藤 投ゴ 空振   
レフト 小川 空振 空振  
ライト じい 投ゴ 空振  
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